サッカー現役スペインリーガーとフットサル１対１ドリブル対決！！VS熊倉海渡選手
今回はサッカーの現役スペインリーガー熊倉海渡選手との１VS１対決の話をします！
熊倉選手は１２歳の時から海外でプレーをしています。
その為なのかDFが非常に特徴的で、腕を使ったDFはもちろんですが背後からのボールアタックが非常に上手いです。
外国人選手をしたときの感覚と似ているものがあります。
球際の激しい国でプレーをすることで身に付けた技術だと思いますが、大きくない体で海外で生き残っていくためには必要なスキルかもしれませんね！とても参考になるのでぜひ動画をチェックしてください！
今はスペインではない国でプレーをしていますが、今後の活躍が期待できる選手なのでぜひこちらもチェックを！
それではまた！
僕がキレを出すために使用しているグリップ＆サポーターソックス⬇️
【ドリブル対決】全国３位＆国際大会出場した現役関東リーガーとフットサル１対１ドリブル対決！テクニシャン宮原尚大選手
今回は全国大会で３位や国際大会にも出場経験のある宮原選手との１対１ドリブル対決。
まだ大学生で若いのですが幼少期からフットサルをプレーしていることもあって攻撃も守備もうまい！
一番注目して欲しいのはボールの持ち方です。
フットサルはコートが狭く相手との距離が近いので自分の懐にボールを置いて仕掛けるシーンが多いです。
サッカーだと広いスペースでスピードに乗って仕掛けることが多いので体の前でボールを持つことが多いですよね。
宮原選手を見るとしっかりと懐にボールを置くことで相手とボールの距離を保ち、相手のアクションに対してすぐにリアクションが取ることができています！
素晴らしいですね！
このボールの持ち方をサッカーでもやる人が稀にいます。
有名なところで言えばネイマールやメッシ、イニエスタなど狭いスペースで仕掛けるのがうまい選手はボールの持ち方を使い分けています！
幼少期にフットサルをプレーすることでこのようなボールの持ち方も身につくと思うので、僕はサッカーとフットサルを両方プレーして一定のカテゴリーになったらサッカーに完全移行という選択肢がとてもいいと思っています。
お子さんが育成年代の方は参考までに・・・
それではまた！
JFAアカデミー出身で現役関東リーガーの中山怜皇選手との１対１ドリブル対決。
みなさん見ていただきましたか？
中山選手の何が良いってアグレッシブなDFが良いんですよね！
腕の使い方やボールや体へのアタックのタイミング上手くて苦戦しました！
【ドリブル対決】JFAアカデミー出身のサッカーエリートで現役関東リーガーとフットサル１対１ドリブル対決！！※神ドリブルあり 野獣DF現役関東１部リーガー中山怜皇選手
DFの際に正しくない腕の使い方によりファールが起こることはフットボールの世界ではよくありますが
激しく腕を使っていても、その瞬間にボールにアタックしていれば審判の印象はボールにいっていることに強くいくのでファールが取られづらいです。
その意味でも腕を使うタイミングは大事なのですが、中山選手は上手いですよ！
腕を使うDFってボール保持者からしたらめっちゃ嫌ですよね！
ファールにならない範囲で正しく使えばかなり役立ちます。
僕の身長は１７２cmなのですが、自分より大きい相手とマッチアップをすることが多いので、その際にこの腕を使ったDFにかなり助けられています！
・相手をバランスを崩す
・距離を保つ
・相手のスピードを殺す
・選択肢を潰す
・体を入れやすくなる
・etc・・・
対人のDFに自身の無い人は腕を使ったDFから是非見直してみてください！
それではまた！
フットサルのU20日本代表候補の藤井一真選手との１対１対決。
とは言っても藤井選手はドリブルも上手いですがピヴォと呼ばれるポジション（サッカーで言うとFW）で相手を背負ってプレーすることが多いポジションの選手です。
【ドリブル対決】フットサルＵ２０日本代表候補とガチンコ１対１ドリブル対決！！藤井一真選手！！
こちらの動画を見て頂くと分かるのですが背負ってプレーするのが上手いですよね！
藤井選手のDFのタイプは距離を少し空けて、駆け引きをしながらこちらのアクションを待つことが多かったです。
そのため僕は相手の重心を動かして逆を突いたり、抜き切らずにシュートを打ったりしています。
実際の試合でもドリブルってゴールを奪うための手段の１つであって抜ききる必要ってないですよね！
DFが距離を空けているのであればドリブルにも余裕はできますが良いパスやミドルシュートを狙えたり、味方が動く時間を作ることができます！
このように余裕があれば選択肢を持つことができるので、個サルなどで相手が距離を空けるタイプの時は無理やり自分のやりたいドリブルをするのではなく、良い選択をすることを意識してみてください！
それではまた！
フットサルの全国大会で３位になったチームMVPの本郷選手とのガチンコ１対１。
オフェンスはスピードがあるし、相手をギリギリまで見れているので逆を取るのがうまい。
ディフェンスはフィジカルの強さを活かしてアグレッシブにボールを奪いにくる。
トータルで「強い」相手でした！
【ドリブル対決】全国３位チームMVPとフットサルドリブル対決！関東１部リーグ所属 本郷 輝選手が勝負を挑んで来た！
オフェンスの時にギリギリまで相手をみて判断ができるボールの持ち方や姿勢を作れる選手というのは、フィニッシュまで持っていける確率が高くなると思っています。
ディフェンスの状況をみてどのようにかわすのかを瞬時に判断したり、それができない時にフェイントを使うのかパスをするのか
そのために必要なボールの持ち方や姿勢。
普段から意識してますか？
日本サッカーのジュニア世代ではDFの際に
ボールとゴールの間に立って体を斜めに構えて腰を落とせ！
足を出すな！
と教えられることが多いと思いますが
僕はその考えがあまり好きではないです
例えばドリブルで仕掛けてくる相手に対して体を斜めにして腰を落としすぎると、重心を揺さぶるのが上手い相手に対応をしようとすると、大きく重心を動かす必要があります。
そうなると相手に逆を取られやすくなりますよね！
⬇️この古寺選手との１対１⬇️
【ドリブル対決】ＦリーグＹＳＣＣ横浜フットサルセカンド所属 古寺航選手と１対１ドリブル対決！！フットサルやサッカーのドリブルスキルアップに！！
この動画を見てもらえるとわかると思うのですが
僕が簡単に突破できているように見えると思います。
古寺選手が何かを限定できるような対応をしていれば結果は少し変わっていたかなと思います。
例えばこのような対応ですね⬇️
対応の仕方も色々ありますがこの動画は僕の対応の仕方その１です。
先述のように足を出すなと教えられる事が多いと思いますが、足を出してボールを奪う事ができれば前向きでボールを奪えてカウンターに繋げる事ができます。
僕が今まで対峙してきたDFの上手い人は足を出すタイミングが上手でした。
もちろん抜けれてしまうリスクもありますが状況を見て良い判断ができれば、そのリスクもかなり減らす事ができます。
相手に自由にボールを持たせてしまうと、良いパスやシュートを狙えるだけでなく様々なドリブルもできてしまうので、足を出してボールを奪うという駆け引きをして相手から自由を奪える事ができれば主導権を握る事ができます。
このような駆け引きができるDFが僕は１番嫌だと考えています。
なぜならドリブルをする際に１番嫌なことはボールを奪われてカウンターを受ける事だからです！
このDFの駆け引きをみなさんも是非やってみてください！
初めましてヒロキ です。
サッカー選手やフットサル選手とのドリブル対決動画を中心にYoutubeで投稿しています！
実戦的で試合で活躍することを意識したスタイルを発信していきたいと思っています。
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️こちらからよろしくお願いします⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
