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【サッカーに活きるフットサル流ボールの持ち方】全国3位&国際大会出場した現役関東リーガーとフットサル1対1ドリブル対決!テクニシャン宮原尚大選手


【ドリブル対決】全国3位&国際大会出場した現役関東リーガーとフットサル1対1ドリブル対決!テクニシャン宮原尚大選手

 

今回は全国大会で3位や国際大会にも出場経験のある宮原選手との1対1ドリブル対決。

 

まだ大学生で若いのですが幼少期からフットサルをプレーしていることもあって攻撃も守備もうまい!

 

一番注目して欲しいのはボールの持ち方です。

フットサルはコートが狭く相手との距離が近いので自分の懐にボールを置いて仕掛けるシーンが多いです。

 

サッカーだと広いスペースでスピードに乗って仕掛けることが多いので体の前でボールを持つことが多いですよね。

 

宮原選手を見るとしっかりと懐にボールを置くことで相手とボールの距離を保ち、相手のアクションに対してすぐにリアクションが取ることができています!

素晴らしいですね!

 

このボールの持ち方をサッカーでもやる人が稀にいます。

有名なところで言えばネイマールやメッシ、イニエスタなど狭いスペースで仕掛けるのがうまい選手はボールの持ち方を使い分けています!

 

幼少期にフットサルをプレーすることでこのようなボールの持ち方も身につくと思うので、僕はサッカーとフットサルを両方プレーして一定のカテゴリーになったらサッカーに完全移行という選択肢がとてもいいと思っています。

 

お子さんが育成年代の方は参考までに・・・

 

それではまた!